3号機引き上げと戻し
昨日、昼前にバイク屋からクランクケースカバーバスケット交換の終わったモトコンポ3号機をやっと引き上げてくる。
丸裸状態で持って行ったので、帰ってきてから普段手の入らない所とか拭いたりしアッパーカウルだけ取り付け。
片道15km位?
試走してバイク屋に・・・漏れとかの確認ね。
ミッションのブリータホース根元からまだオイルが漏れてくる。
ガスケットの部分はOK。
夕方、光軸調整とかして片付け。
翌日実家行くまでどこに置くか・・・
外に置くのも嫌だし、ソリオに積んでおくのも抵抗があり結局自宅内へ。
玄関にバックで入れる。
これでもうこの日は外には出れません。
一晩だけだけど室内にモトコンポ5台とかあり得ん・・・・。
昨晩と今朝、ちょっと加工。
ブリーダホースは入手時からちぎれちゃっている。
大きなホースをつける事も出来ないので12Gのシリコンコードの線だけ抜いて皮膜を差し込む。
実際漏れてくるのはホースからでなく、経年劣化で緩んだ根元からっぽいけどね。
この時、作業の邪魔で前に回した燃料コックのブリーダホース(矢印)をそのままにしていたのがトラブルの元に。
で、今日。昼飯食ってから実家に積んでいく。
しばらくぶりに戻した。
この後、アンダーカウルも付け実家の方で改めて試走。
近場の2りんかんまで。
ここで先の燃料コックのブリーダホースがマフラーの熱で溶けて千切れそうになっていた。
その時は「やっちまったー」で終わらせていたが、帰りにトラブル・・・
エンジンストール連発で帰れない。
症状的にはガス欠。
多少ガソリンは送られるようで、エンジンかかって少し走るとまた止まるの繰り返し。
実家まで500m位からは押して帰ってきた。
キャブにつながる燃料ホースを抜いてもガソリンが流れません。
こりゃエアーガ抜けてない。
溶けたブリーダホースの先端を見ると、どうした偶然か溶け口が弁のように蓋がされるようになっていた。
なるほど・・・だからガソリンが流れる事もあったのね。
溶けた先端をカットしたら無事正常になりました。
途中何度も道路端でコックやキャブの様子見るのが恥ずかしかったなぁ。
落ち着いたところで、お袋を乗せて買い物ついでにハード&ホビーオフ。
110円ジャンク・・・DVDは少し見たけどあまり面白く無い。
カセットテープは一応聞けた。
実家で晩飯食ってから帰宅。
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