アホさ加減がハンパない
日曜は毎年の隣駅前の教習所での所沢クラシックカーフェスティバル。
去年はモトコンポは一台だけだったので1号機で行ったが、今年は去年の6日後に手に入れた2号機で。
で、カセットデンスケ(TC−2890SD)を背負って。
目的は生録(死語)。
一度野外録りを試したかった。
去年も考えたが、用意したら重くて結局小さめのモノラルラジカセを持っていった。
(そのラジカセは夏のワンフェスで処分)
毎回生バンド演奏があるのでそれで試そうと。
バンド演奏が始まるまではT360で展示に参加しているバイク屋の社長にデンスケ預けて会場見ていた。(助かった〜)
ヘッドホンを繋げているがRECモニター機能だけはイカれていて録音しながら音は聞けない。
画像には写ってないが周り(特に後ろ)結構な人が見ている。
こんなものを出しているのがちょっと恥ずかしい。
バイク屋の社長は面白がって録音の様子見に来た。
(機種はわからんが社長もデンスケが物置で眠っているそうだ)
2バンド出ていたが、思った以上に演奏時間が長くテープが足りなかった。
(60分テープ1本しか持って行かなかった)
正直、車やバイクを見に来たので、この場であまり時間を使いたくなかったのもある。
録ったの聴きながらこれを書いているが、ショボい音で録れてました。
まぁ45年前の物で録れているだけイイか?
そういやモトコンポの横を歩いていた若者が見ながら
「モトコンポで公道を走りたくないなぁ」
と・・・・何をヌルい事を。じゃ、どこを走れと?
ちなみにデンスケや機材、カメラ、持参の飲み物と自分の体重合わすと100kg位あったはずだが一応走ります。
ついでに・・・
昨晩、何ヶ月も前に買って中を開けて再生ができない状況を克服できず、ずっと放置だった(モトラレストアで余裕なかった)TC−3000SDを再度チェック。
矢印のガイドがローラーに接しなくてテープが回らないのが再生できない原因だったが、
何のことはない、ちょっとローラー側に押し込んだら接するようになって再生できるようになった。
(何か癖がついていたみたい)
しかしスピードがめちゃ早い。
そしてTC-2890SD兄弟でも起こった再生するとブツブツとノイズが入る。
スピードはCDとテープ同時再生でまずまずな速度に合わせた。
ノイズに関してはもう少し原因を探してみる。
クラシックカーフェスに関してはまた別に整理してから。
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