ラジカセを・・・
ナショナル パワーマックRQ-558。
昨年末買ってちょくちょく動かしていますが特に問題は出ていない。
(“動かない/ジャンク”だったけど)
キャリングケースに入っていたのをやっと出してみました。
側面に目だつキズが有る以外大きな損傷は無さそう。
動いていても40年近く前の物、ベルト類が信用出来ないので開けてみる事にした。
起てた状態で裏側のネジを外し(正面を寝かすとスピーカーのグリルが凹んでしまう)
あとはガバッと取るだけとシンプル。
スピーカーの配線はカプラですぐに取れるので表側は簡単に分離出来る。
意外と内部にホコリなどは入って無いが簡単に掃除。
メカ部分・・・ネジ3〜4個で外れそう。
カウンターのベルトはちょっと張りは無いが腐っては無い。
メインのベルトは目視出来ないんだが指突っ込んで触ったり、ミラーで覗き込んで状態確認。
・・・まだイイや。
3mmの平ベルト動かしているのは判った。
つー事でベルトはしばらく放置。
モーターに直接回転を調整する穴は無い。
画像では殆ど隠れているが、カウンターの下に可変抵抗が有るんでそれかな?
積極的に使う物じゃないのでコレも試さなかった。
まだ録音は試してないんだよな〜。
先週パディスコ5310も少し整備。
一応動いている状態だったが、再生の送りがどうも不安定なので今一度開けてみた。
殆ど画像撮ってないんだが・・・。
奥の方、金属シャフトに腐食のような物が有って、そこに接するプーリーの動きが不安定だった模様。
サンドペーパーとピンセット駆使してこそぎ落とす。
コレで安定して動くようになった。
短時間だけど初めて録音を試した。
奇麗にラジオは録れました。
内蔵マイク・・・こういうのって過去も全然使った事はない。
近くでじっとして録ったのだが、動いて服が擦れる音とか録れていて意外と感度いいんだな。
っか、内部の動作音が録れちゃっていて何だかな・・・。
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