テストテスト
カートリッジキーパー買えた。
自作していたが昔のコレが欲しかった。
その昔の定価は¥1200のはずだが中古で買おうとすると2〜3倍する。
当然今回はそれなりに安かったので手を出した。
11/10に届いたF堂よりジャンク。
テクニクス レコードプレーヤーSL-Q6
カートリッジ EPC-P24
カートリッジ EPC-U1200
ジャンクでも針はしっかり梱包されているのはさすが。
EPC-P24は音出し未チェック。
でも普通のシェルに付けれるアタッチメントが付いているのでそれも欲しく賭け。
EPC-U1200は右から大きなノイズという事。
針だけでも無事ならと賭け。
面倒なのも有りEPC-U1200から針先だけ取り、現状付けているプレーヤー(1200Mr4)で試す。
ノイズとかは無しに音は出た。
つー事は問題が有るのは本体の方ね。
EPC-P24もとりあえず針先だけ移して音出し。
まぁプレーヤーがアレなんだが一応大きな問題は無さそう。
プレーヤーのSL-Q6はうちで半部品取りで眠っているのとニコイチにしようと確保。
で、11/14にQ6のテスト。
「回転が合わない。特に45回転」なジャンク。
ストロボシートを乗せチェック。
→のスイッチを押さえればフタが開いていても動く。
33回転は問題なさげ。
確かに45回転は微妙に合いません。
(同時に一番最初の部品取りのも同じ位にズレていた。持病?)
選曲動作は問題無さそう。
クォーツドライブで中には回転数を調整するような可変抵抗は無い・・・残念。
シングルアダプター部は最初のQ6から移植。
ただね・・・実際聞いてみると聴覚状おかしさは無いんだよね。
同じ曲でEPとLPの33/45回転で聞き比べても違いが判りません。
プログラム選曲はチョイ前の位置に下りて少し前の曲が鳴る。
上がるときはピッタリ曲間かほんのちょっと早めに上がる事が有った。
これなら動作面ではまだいい方だと思う。
少なくとも33回転が問題無いならイイかな?
んで、今日。
丁度リード線も付いたシェルが余っていたので、今度はEPC-U1200を付けてテストしてみる。
プレーヤーはSL1600Mr2。
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いや、何も問題有りませんよ。
LP1枚聞いてみた。
ノイズ出ないし、針先も生きているだろう。
使う前に針先の差し込みの金色の部分を拭いておいたがそれが効いた?
(古いのはソコがくすんでいて音が荒れる事が有るから)
EPC-U1200・・・DJ針として通っていますが、普通に聞く分にもちょっと太い音がするけどいい音するんです。
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