「四月は君の嘘」上映会
八重洲のオンキョー東京オフィス 1〜2Fのギブソンブランドトウキョウショールームに行って来た。
http://gibsonsr.jp/
そう言う名前だがオンキョーやパイオニア、ティアック製品のショールームでもある。
「四月は君の嘘」のコラボ商品が出た絡み?の上映会。
偶然前日そんなサイトを見てしまって、ホントは代車のスイフトを乗り回したかったのだが
今日しか都合が付かないので行ってしまった。
(来週、再来週も上映が有るが、予定が埋まっている)
『普段一般公開されていないONKYOのプライベートシアター』での上映ってのでその辺りに興味有ってね。
東京駅で迷い、地上出ても迷いやっと着きました。
(住所書いたメモを忘れた!)
(チラッと見えているオープンリールデッキは84年前後に24万位したヤツ)
オンキョーは70周年なんですね。
それに合わせた展示もあったり。
南ノのノベルティとか残してあるのね。
中にも古いオーディオ・・・多少入れ替わっているようだ。
84年のパワーアンプとスピーカー。
アンプは85万、スピーカーは1本100万!
一応音は出るそうだがエージングが必要とのこと。
ギブソンのショールームは2階だがカウンターはこんな感じ。
壁には来店したアーチストのサイン。
『この辺りにマクロスΔの声優のがある』と説明聞いた。
コレもそうかな?と撮ったのがアタリでした。
西田望見のサイン。
整理券は余裕でもらえたので、中を見たあと余った時間は一旦昼飯食いに出る。
で、時間です。地下に案内されました。定員20名だったですが自分含め4人。
横3m程のスクリーン。
7.2.4chホームシアター。
普段一般公開無しということだが、開発とかに使う部屋でなくリスニング用の部屋だそうだ。
おそらく全部パイオニアのスピーカー。値段は“多分そうだろう”って感じで。
フロントスピーカー、1本60万。
センタースピーカー、30万。
サブウーハー、1個24万(2個使用)。
リア、色違いだが多分同じモデル1本38万が4つ。
更に天上に4つだそうな。
セリフは前から聞こえて来るが、BGMは全方向から来ます(当然上からも)。
会場の人の説明によれば、スピーカーが有るから音が良くなる訳ではない。
当然アニメ用の2ch用音声・・・でもここまで引き出せる・・・だそうだ。
それだけ音声に気を使って作られているということだ。
こんな音を浴びるような環境で聴くとせっかくコラボでイヤフォンだしても「音は耳だけで聞く物じゃないな」と余計思ってしまうんだが・・・。
2Fがギブソンのショールームだがギターは触れもし無いので見て来ませんでした。
帰りに池袋のディスクユニオン。
「時計じかけのオレンジ」は昔から欲しかったんだ〜。シンセザイザーの第九がいいんだわ。
アクロバンチのLPは裏面にちょっと擦り傷があってジャンクレベルだ。
アニメはクソだったけど、音楽だけ聴いていると意外と悪く無い。
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