CDX-1050その2
仕方ない、弄ります。
トラッキングゲインから。ちょっと様子見てからトラッキングフォーカス1。
(トラッキングフォーカス2は結局未調整)
ゲインは左へ。フォーカスは良い方は右だった。
市販CDは大分良くなった。
CD-Rもいくらか良くなったが動作はまだまだ・・・激しくノイズが乗るのもある。
トラック指定もまだまだ。
手を付けたく無かったがフォーカス関係を・・・
まずはフォーカスオフセット・・・もひとつだったのでゲインも。(どっちも左へ)
来ましたわ〜。
ノイズが載るCD-Rは諦めようと思っていた。
読み込みも安定し、トラックの選択もリニアモーターらしく素早くなった。
イマイチ悪かったサーチ動作もスムーズに。
コレ等調整で動くようになったけど、レーザーの出力が弱くなっているような気がする。
2枚のCD-Rで外周の方でノイズが載る物が有ったので、それに合わせて絞り込んで調整。
(こういうのはヘッドフォンで聞き込んで)
場所が無く仕事部屋で視聴。
アニソン中心にオーケストラものとか、ジャズが無いから「ナジカ電撃作戦」のサントラ聞いたり。
出力はバランス、フィクスドとも出ている。デジタル出力はまだ試していない。
トレイの開閉スピードが遅いので駆動用ベルトを見てみる。
このときもう夜中の3時で焦っていて画像有りません。
トレイの飾りフタを取って、メカを停めているネジを4つ外し
電源スイッチを外せばなんとかメカの裏側が見えるまで動かせる。
ベルトを外し固くも腐っても無いのを確認して戻したら
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今度は開かねぇ〜〜〜。
戻りはするがサポートしないと開かない。
余計な事をしてしまった。
もう一度取り外し少し小さい35mm×1.6の角ベルトに交換。
今度は大丈夫そう。
開閉スピードが遅いのはそう言う仕様なのね。
この後、も少しフォーカスオフセットとゲインを追い込んでみる。
ボリュームツマミは中を少し加工し、グレーに塗装して付ける。
同じアンプ、スピーカー、同じCDでCDX-1200と少し聞き比べてみました。
音の違いは全く違いは判りません。っか、同じ?
劇場版ガルパンのサントラをちょっと涙沸いてくる程いい音で再生してる。
表示部分は全く同じっぽい。
送料が結構したが、総額はオクでジャンク買うより安く済みました。
※後日ソニーの普及型CDP-790と比べたら音の深みが全然違う。
ただ流しているだけなら安いCDPでもいいけど、“聴く”って事になると違い出て来るね。
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