« 出張修理? | Main | 無題 »

2016.08.08

CS-W320の整備 

アイワのWラジカセ、CS-W320。1994年製。

多分オヤジが買ったのだと思う。
今でもラジオは奇麗に入る。
相当前からテープが回らず既に代換えのCDラジカセもとっくに購入済み。
でもお袋が捨てずにおいてあるし、ラジオはいまだにコレで聞いていたりする。

中のベルトが切れているのは見える・・・気まぐれで引き上げて来た。

何の下調べも無く、ネジ9個外していきなり割る(笑)。
160808a001
固着と不慣れで中々割れなかったけど。
(脱着はカセットのフタは開けてやった方が良さそうなのは後から気が付いた)
160808a002
いろいろ汚い。中までホコリだらけ。
160808a003
でも欠損は無さそう。
ここでプーリーとかにどう行くか考える。
ネットこの機種調べてもロクに出て来ないので、おなじアイワのラジカセを参考に進める。

ネジを6個外し、メカ部を外して裏を見る。
160808a006
1個のモーターから2個のキャプスタンへベルトがかかっていたようだ。
小さいベルトが左右二個かかっているがコレはまだ保ちそうなのでそのまま。
(なるべく余計な事はしない)

中に有った切れたベルト。
60mm。
160808a007
残骸が1個しかないのでベルトの通し方に悩むが、やっぱニ個だろう。

こんな感じ。
160808a009
オートリバース機だったらもっと複雑に絡むんだろうけど、簡単で良かった。


最低限元に戻し動作確認。
(まだ仮組)
160808a010
テープは左右とも再生出来た。
ラジオも入る。AM補完放送も入る。
この後中の掃除。
スピーカーに貯まっているホコリをバラして取ろうと思ったけど、多分無理。
壊す位しないとスピーカーは取れそうも無かった。

表からエアダスターで吹いたら意外と出て行ってくれた。
160808a012
一旦組み立てた後、メカを停めているネジを1個忘れ、また割ったりも有ったが終わり。

休憩挟んでも2〜3時間で終わって色々助かった。

|

« 出張修理? | Main | 無題 »

Comments

同型ラジカセの修理(ラジオが鳴らない)で辿り着き、参考にさせて頂きました。「脱着はカセットのフタは開けてやった方が良さそう」との情報がすばらしく、おかげで大変スムーズに作業できました。ありがとうございます。ラジオは基板に積もったほこりをざっと掃除したら鳴るようになりました。古いものが直るのは嬉しいですね!

Posted by: たけ | 2020.09.18 10:37 AM

たけ 様
参考になったのでしたらなによりです。
カセット扉を開けてないと分解できないラジカセってそれなりにあるようです。
経験上、よほどひどい環境に置いてなきゃラジオは壊れませんよね。
古くても使えるものは使いたいですね〜。

Posted by: マール | 2020.09.20 12:01 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference CS-W320の整備 :

« 出張修理? | Main | 無題 »