連休中・・・

SL-PS860を再度確認
SL-PS860がどうにもCD-Rの読み込み再生が良く無いので今一度チェックする。

取りあえず10枚程のCD、CD-Rで動作テスト。
その間、ピックアップのレーザー出力ボリュームを戻したり初心に戻っても確認。

どこかにフォーカスバランスのボリュームが有るか？と探す。
頑張ってメカ部を取り出し確認してみたけど無さそう。

この基板はどこか半田を取らないと外せそうも無いので取り外しは諦め。

同じメカを積んでいると思われる機種の画像を調べる。
SL-PS700（91年）頃から共通っぽい。

あ、あかんわ。

SL-PS700やコレの前モデルのSL-PS840までは→の所にフォーカスバランスのボリュームが有ったようだが
コレは完全にデジタルサーボになっている。

読み込み不良はコンデンサやピックアップの劣化ですね。
もうレーザーの出力調整しか無いですね。
（コンデンサの交換とか出来ませんし、そんな手間ヒマかけるなら別の買う）

また色々様子見ながら出力UP・・・途中上げ過ぎて読み込みも回転もしなくなる事も有ったが
少し戻したら読むようになって一安心。
結局市販のCDは問題無さそうだがCD-Rに関しては少しマシになった程度。
コンデンサ劣化？と言っても音質が劣化しているような感じはしない。

同じメカの機種は中の結線とか同じようなので『ニコイチに出来るかも？』ってのも頭をよぎるが、適当なジャンクでも見つかったら検討する。

DP-8020のトレイが締まりにくい（開くけど）のをチェック。
多分ベルトが滑っているのだと思う。
入手してから交換したが、しばらくしておかしくなった。
ベルトは回っているが一番左のプーリーが回らない。
かけ直したり交換したりしてテスト。

逆さまにして底板を外しての作業だが、この状態だと開け閉めに問題無いのに
元に戻すと問題出たりで困った。
何度も繰り返しているうちは問題ないのでオイルの硬化とかも有るかもしれない。

今は様子見。

で、こいつを作業机に移動したので普段塞がっている所が開けたので普段中々手が出せないプレーヤーたちの動作テスト。

SL-Q6は問題無いのだが・・・・

PL-X7は45回転が少しフニャフニャ・・・レストアした時から幾ら調整しても治らなかったんだよね。
まともに回転する事も有るし、トレイとかの動作は問題無いので惜しい。

広い場所があいたのでGWのテスト以来KP-800を出してかけてみる。

コレも動作に問題は無かったけど、やっぱ場所取るわ。
（だから使いたくても使えない）

２ヶ月くらいVFRに乗ってなかったので、日中散歩に出た。
で、出先のドフで。

「ジョン＆パンチ」のテーマがめっけ物かな？　
右中の映画「不良少年」はメリーアンがヒットする前のアルフィーが主題歌歌ってる。
当時この曲でアルフィーってバンドを知った。編曲が羽ケンなのを今更知った。

しかし晴れた夏のバイクはただただ暑いのみでかなわん。