DA-1100EX
5月の終わり位には来ていてその時の作業です。
古いプリメインアンプ。
ケンウッド DA-1100EX 1987年発売で定価¥138000。
「デジ/アナ入力とも音は出るが、バランスにガリ有り」な、ジャンク。
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バランスのガリだけ? これ、行けるんじゃね??
(ランプ切れが有る可能性はあったが)
ちょっと古めなんだが、使えるかもしれんと逝ってしまった。
ホントはもっとチャチくてオモチャみたいな格安ジャンクアンプを考えていたが、マジで選んでしまった。
届いた・・・元箱かと思ったら1代前?のアンプの箱だ。
開けた・・・あ、取説付きだ。付属品無しって話だったけど。
有った方が助かる。
(光端子のキャップもちゃんと付いている)
で、何故か一緒に入っていたダイヤトーンのスピーカー(DS-77HR)の取説。
年式的には同じなので前のオーナーは一緒に買って保存してたかな?
画像撮っている廊下の丁度イイ所にコンセント有ったので電源入れてみる。
スイッチのON/OFFでランプのチェック・・・多分全部点灯。ラッキー。
リビングに場所が無いから仕事部屋に持って行って動作チェック。
普通にアナログ入力でCDを。
確かにバランスボリューム回すとガリ・・・しかし殆ど気にならない程度。
スピーカーAで出力・・・右が「気のせい?」レベルで音が低い感じもする。
(リレーの接点が煤けているのかもしれん。)
スピーカーBで出力は多分問題無い。
音質も多分問題無いと思うが、普段がオンキョーのアンプで聞く事が多いので違和感は有る。
床に直置きでは色々やりにくいので急遽台を用意。
ちょっとネットで調べ、安くてお手軽なニトリにひとっ走り。
TV台を買って来た。
そして組み立て。
仮に置いてテスト。
レコードもかける。PHONO/AUX入力もOK。
CDを光デジタル入力もOK。
(チューナー入力だけ試してないわ)
光デジタル入力の有るアンプは初めてなんでなんか新鮮な音。
(それも有っての今回の選択なんだが)
光デジタル入力のとき、バランスが利かなくなるのは仕様なのかな?
(トーンは利く)
バランスのガリは使用しているうちに出難くなり、たまにほんの少し出るレベル。
その時は手が離せなかったので2日程置いてから・・・・
多少掃除したりしてから撮影。
クソ重い(20kg近い)ので移動が大変。
見てくれは結構立派なんだがPHONESが金メッキでないのが不思議。
スイッチ関係は質感は低い上、操作感が安っぽい。
この後、仕事部屋でそれないりに使っているが、取りあえず問題無さそうなので中は開けてません。
送料込みで定価の7%以下だったので、この状態がしばらく維持出来るなら悪く無かったかな?
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