今年は日本製カセットテープの販売が始まって50周年だそうでたそうで・・・。
テストで動かしたカセットデッキTC-K333ESLがどうも何をかけても凄く音が籠った感じがする。
色々中がダメなのか?と思ったが、試しにメンテモードで動かしキャプスタンとローラーをしっかり掃除してみた。
(26年間無修理で動いているだけでも凄いけど)
若干復活した?
でも安物ノーマルテープは最近録ったのでもイマイチだな。
メタルはいい感じになった。
ただ40年近く前のKD-A5で録ったテープはどうにもならん感じ。
今有るKD-A6で聞くとそんな酷く無いのだが・・・・相性有るかね?
(ドルビーとANRSが互換性有るとか昔から信じてない)
先日実家から持って帰って来たコロンビア(LN60)とテクニクス(RT-120N)のカセットテープ。
コロンビアの方は何が入っているのか書いて無い。
「88.10/10 ホテルニューオータニ 11/22」のみ。
多分11/22が録音日だろう。
『喜多郎&秀星コンサート~透明な宇宙を求めて ~』のライブ録音番組でした。
貴重なのかどうかは判らない。
当時はTVでも放送したっぽい。
“テクニクス”ブランドのカセットテープって殆ど持っていないと思う。
表面はこんな感じ。
“78.4/4”に録音したようなメモが有る。(全部クラシック)
ブリテン 青少年の為の管弦楽入門
指揮:森正 名古屋フィル
ショスタコービッチ 交響曲第一番
指揮:山田一雄 新生日本交響楽団
ブラームス 交響曲第4番
指揮:エルヴィンルカーチ 日本フィル
ワーグナー トリスタンとイゾルデ 前奏曲と愛の死
指揮:フォルカーレニッケ 九勝交響楽団
全部FMのライブ録音放送。
表面はこんな感じ。
78年とは古いや・・・しかしまだ存命な指揮者もいますな。
実家から持って帰って来た昔のカセットテープで、内容のメモが無いのは気が向いたとき聞いて内容を確認してます。
(結構、曲が終わってからの放送とかも残っていて色々判る)
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