発掘と調整
7〜8年位前に買った時計のベルト調整。
デブってからちょっとピッタリし過ぎでウザかった。
購入時、調整して抜いたコマやそれが入っている空き箱を出すのが大変。
PCラックの下断に時計関係は纏めて有るはずなんだが、普段物に隠れて殆ど掃除されてないので腐海状態。
どうにかホコリだらけの箱と部品を探し出す。
そして数年前に買ったベルト調整用のピンポンチとかすっかり行方不明。
サバゲ用に持ち歩いている工具の中にベルト調整用のポンチも有ったのでなんとか作業開始。
今はネットで交換方法も見れるしね・・・数年前にも他の時計を調整している。
やり方は判っても力加減とかは判らないので結構ドキドキ。
(チタンは傷付き易いし)
結局1コマ追加ではまだキツかった。
2コマ追加し微調整のためここもピンを抜くが、ここはスプリングが入っているので『ピン!!』と飛び出しアワや紛失する所。
4カ所くらいピンを抜いたりさしたり面倒だった。
で、その箱を探しているとき、グレーの綿ホコリに覆われたポータブルCDが出て来た。
10年位使ってない?
パナソニックSL-SX220・・・2000年の製品っぽい。
パナ関係はCDやレコードプレーヤーの型番はこんなポータブルでも“SL”からなんだねぇ。
電池入れたら何の問題も無く動いた。CD-RもOK。流石日本製。
ただボリュームのガリやジャックの接触不良が酷い。
ま、コレはコレで放置(笑)。
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