動作確認作業
パイオニア PD-2000LTDの音出し・・・先週末、半ば諦めのメドが付いた夜からやっとアンプに繋いで音出し。
市販のCDは再生できそうだが、CD-Rは読んで再生しても
カウンターに現れない微小な飛びやガサガサなノイズが混じったりが確認できた。
(認識しない物は全くしないし、ちゃんと認識し動作するのも有る)
試しにガサガサ音が乗るCD-R(ちょっとキズが多い)を焼き直したら認識は怪しかったけどノイズは無くなりました。
ほんとにキズや汚れに弱そう。
よくよく試しているCD-Rを確認したら、ダメなのはMクセルのばっかだ。え?問題はそこ〜??
(Mクセルのでもちゃんと再生できるのも有ったが、逆にMクセルの以外は殆ど再生できている)
もう悪あがきはしません。
1990年発売だからCD-Rが普及する前・・・CD-Rが認識できなくても仕方が無い所かな?
このグチャグチャな中身に惹かれて興味有ったんだよね〜。
メーカーチューン仕様ですね。
先日CDX-1200買う時もどちらにしようか悩んで、高かったから避けた経緯が有ったりする。
(結局買っている)
日曜のサバゲ帰りに寄ったドフでダメ元で買って来たジャンクリモコン。
左がパイオニアのセパレート型ミニコンポ(?)シルフィーR7(1991年?)のリモコン。
これのCD操作部と10キーは使えました。
ただサーチ(早送り&戻し)ボタンが無いのが残念。あとデカい。
地道にCD用リモコンは探す・・・と同時に学習リモコン買うのも検討中。
(右のパナのCDラジカセのリモコンではテクニクスのCDPには微塵も使えませんでした)
トレー用のベルトを再度確認。
まぁ急いで換える事は無いかな?
これ、多分バラさなくても奥の大きい方も換えられそうだ。
バンコードのように伸縮しない物はダメだけど、ゴムなら知恵の輪のように潜って滑り込ませそう。
蓋を閉め取りあえず全体撮影。
大きく目立つキズが無いのは救い。
ちょっと茶色っぽく写っているがヤニ汚れでは無さそう。
この位のくすみは古いから仕方ないね。
こっちに見える化粧板は底面にして立てられていたので側面に”ドフキズ”がちょっと入っちゃってます。
ジャンクでも高いんだからもう少し置き方に考慮してもらいたい物だ。
CDの認識確認と音出しテスト中。
駄耳なんでどうのこうの言えないが、3万位のCDPと比べたら全然いいね。
(安い機種は音が薄っぺらいってのが最近わかった)
でもヤマハのCDX-1200の方が音はきれいだ。こっちの方が全体に重い?太い?深い??感じ。
2016 04/06 追記
シルフィーR3(左)のリモコンを見つけたので買って来た。
R7のが大きくてね・・・面積以上に厚みが倍違う。
R7と同時期なので使えると思ったら10キーが使えない!(光は出ている)
やっぱ地道にCD用を探すしか無さそうだ。
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