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2015.06.02

テクニクス SL-F1整備

テクニクスのSL-F1・・・1985年発で¥34800したらしい・・・高!(見かけの割りに)
ミニコンポのオプションだった?
(ちなみに余っていたSL-5を処分して来た。)
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『針無し、ベルト無し、止まらない ジャンク』¥524。
・・・・また変わり種が欲しくなっちゃったんですよ。

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何かを載せるのが前提ってのが面白い。(パイオニアのと一緒ですね)
画像を調べてみたらコンポの一番下に積まれているのとか出て来た。
重しが無いとトレーが前に出た時傾いてしまいそう。

止まらない・・・コレがどこを言うのか判らなかった。
多分各部をちゃんとセットすれば動くんではないかと見ていた。
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動作チェックしてみると、トレイが完全に閉まらずそのモーターが動きっぱなしになっているようだ。
この段差・・・ちょっと指で押し込めば閉まって止まりました。

前を下にするとトレー部が勝手に前に出ます。
扱い難い・・・。
仕様なのかヘタって居てロックが効いてないのか・・・・。

この後整備を始めてすぐに判ったのだが、カートリッジが付いていないとアームが上がりっ放しで
それがその他の動作も妨げてまともに動かないみたい。
150602f1_001
とにかくケースを開けてみます。
透明の扉がケースにセットしているのね。
ケースを外すときはちょっとコツが要ります。

あ、ゴキブリの卵の卵濃カスだね。
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黒い点々はゴキブリか虫の糞の跡だと思う(笑)。

ターンテーブルベルト(ジャンクから移植)を付けるとテーブルは回る。
カートリッジは余っていたオーディオテクニカのOEMらしいのを付けみた。
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あとトレイの出し入れも特に問題が見られない。
テーブルの回転数をチェック。
・・・メチャメチャでした。
調整穴はトレイの底に・・・トレイを出していないと出来ない。
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45回転の調整部は精密ドライバーの+で問題なかったのですが、
33回転の方は+の穴が広がっているのか?刃先が引っかからず一瞬絶望的な気分に。
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ヘキサのレンチが使えなんとか調整出来ました。

150602f1_008
上手く設置すれば、回転数を見ながら調整出来ます。
45/33回転ともピッタリ合わせられました。

カートリッジも付けアームの動作も確認しています。
カートリッジの重さがかかっていないとまともに動かないみたい。
(必要の無いときはカートリッジは外しておいた方がイイです)

この後トレイの出し入れをチェック・・・最初判らなかったがモーターからベルトを介してギアを動かしている模様。
トレイの裏面を外さないとベルトのチェックは出来ない?
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恐る恐るネジを一つずつ外し裏板を開けます。
怖かったのはこの裏板にフルオートメカが付いていた場合、ソコを外してしまうと後の組み立てが大変になるから。
結果、なにも無かったので一安心。

ベルトは延びてます。
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φ35×1.2T?
新品が有ったので替えましたが、同じ位の緩さで不安。
φ30×1.2Tに替えました。(最終的に問題は出ていない)

最後にトレイが動くレール(?)やギアにグリス塗って組み立てました。

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Comments

このsl-f1の電源コードは手に入りませんか?
音を聞こうにもコードがなくて困っています!

Posted by: 白井です! | 2017.09.20 05:15 PM

白井です!さん
ハードオフのジャンク電源コード箱で形状の合うものを探してみてください。
できればパナソニックやナショナル製が良し。
(他メーカーだと微妙に大きさが合わないのがたまに有る)

Posted by: マール | 2017.09.21 10:56 PM

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