QL-Y44F 二台目
やっちゃいました、ビクターQL-Y44Fを二台目です。
この間の日曜の行き帰りに寄ったドフで見つけていた。
色々考えて確保する事に。
ただ行き帰りのどちらのドフだったか思い出せず賭け出かける。
結局近い方のドフで助かった。
(っても、うちから40km程離れているけど・・・)
なんで手を出したか・・・
取り説とオリジナルシェルとカートリッジが付いていたから。
どっちも手に入り難いからね。
「片側、針の状態では音が出なくなる事が有る」ジャンク¥10800。
カートリッジは当初は諦めていたが、やっぱオリジナルの音を聞いてみたくなった。
カートリッジの中古でも数千円するからこの際丸ごとです。
(交換針は完全に生産終了で中古でしか手に入らない)
ちょっとカンチレバーが片寄ってましたが針先はまだ使えそう。
店で動作確認ではちゃんと音は出ていました。
取り説の中には保証書まで残っていた。
昭和61年、1986年か。
この店は今は万代書店になっちゃってますね。
右は以前買った中古・・・画像では違いが見えないが、今回のはかなりダストカバーが真っ白です。
特に前面が酷い。
このプレーヤーはカバーの変色が甚だしいのがあるね。(磨いても復活はしない)
ニコイチかどちらかを活かすかはコレから考える。
(もう一台、奇麗なジャンクの有る店を知っているので3コイチも有り得る・・・まだ有れば)
そのまんまレコードをかけてみる。
左から音が出ません。アチャー!
店では出たのに〜。
カートリッジに何か問題が有る?
中や磁石にススが有ったりしたが、左用のリード線をグリグリしたら音が出るようになった。
接触が悪かった?(テープでグルグル巻きだったのはこのせいか?)
このままでいてほしい。
その他動作には一切問題無い。
このため、今日は置ききれないレコードプレーヤーを一台処分に持って出ていた。
テクニクスSL-3300・・・動作イマイチだったのを整備したヤツ。
前日までは問題なく動いていた。
¥1000で売れました。
シェルとカートリッジは取って、ダストカバーもひび割れが入った他のヤツと交換したから¥1000付けばOK。
動作不良は治したし、磨きもしたからね。
QL-Y44Fをコレから掃除してどこまで奇麗になるか・・・・。
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