再度トリオ P-9D
で、4/20・・・
何となくトリオ P-9Dの様子をもう一度見てみる事に。
相変わらず何をかけても17cmで針が降り45回転で回ります。
底も開けて中を見ます。
・・・・・・・あれ?
センサーの付いている基盤・・・センサーの裏に何かテープみたいなのを張った跡が有る。
試しにココにテープを貼って塞いでみる。
あはははははは!
LPを認識したよ。
「え〜、そこ??」
って感じ。
今まで頭抱えていたのがなんだったのか・・・。
結局NG理由はプーリ−ベルトが無かったのとオイルの固着、このテープが無かったことか。
部品らしい部品はプーリ−ベルトだけか・・・。
LPかけてプログラム選曲とか試してみる。
聞きたいトラックナンバーを押してスタートボタン。
あとは自動演奏です。
スタートを押すとアームが外側まで盤面をトレースしてから指定したトラックに向かう。
スキップボタンを押すと次ぎに指定したトラックに移る。
普通にかけているときスキップボタンを押すと次の曲に移ります。
前の曲には移せないようだ。
このトッラク表示の窓が位置的な事と表示が奥なので正面から近い角度でないと見難いです。
どちらも再生途中でトラックボタンを押しても反応はしなかった。
手動ボタンで前後にアームを動かす事は可能。
トラック指定で針を降ろす位置は結構正確です。
次の曲の2〜3秒行った所で針が上がる。
レコードによっては曲間をうまく判断出来ずトラック数を正しく認識出来ないのも有った。
17cmは針の降りる位置がギリギリで、物によっては針が落ちる。
針先の照明は切れているが、選曲には関係無いみたい。
そんな所かな?
フルオートプレーヤーとしてはほぼ問題なく動くようになりました。
« 雑記 | Main | カワサキNinja250試乗 »
Comments