SL-D3を掃除してみた。
白く濁っていたアームはちょっと磨いたらピカピカ。
腐食が出てないのは良かった。
シェルの取り付け部の中が腐食していたけど。
開けてみた。
・・・・やれる事は無いな。
動作はメカニカルか・・・細いワイヤーでつなげているから、グリスが固まって動かなくなるって事が少なそう。
コレなら機械的に壊れる可能性は少ないな。
樹脂部のグリスをシリコングリスに塗り直す位しかやれる事は無い。
ダストカバーを軽く磨く・・・いや、これがちっとも軽い作業じゃないけど。
一番時間食ったし。
目立つキズを誤摩化すくらいだけど。
あとで回転数の調整しました。
最初は調整ネジが有るのかも判らなかったし、ヘタに弄ると泥沼になる事もあるのだが、今回はすぐに上手く行った。
調整穴はテーブルを外すとストロボライト近くに有りました。
45/33回転を相互に切り替えても、ピタリと回転が合いました。
こんなマジで調整しちゃってどうするね?コレ・・・・。
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