SL-Q6 1台目 整備
SL-Q6 1台目・・・
当初から動いていたのだが、プーリーのベルトがヤバいだろうと整備。
先日、アキバに寄れたので、やっとプーリーベルトを買って来ました。
ただしジャストサイズの直径25mm×1.2はズッと品切れなので
代わりに直径25mm×1.6と0.9を選び、着けた感じでいい方を使おうかと。
(25mm×1.6を使った)
開けて見るとベルトはユルユルでした。
よくコレで動いていたなぁ。
周辺のギアに付いているグリスを軽く拭き取り、代わりにシリコングリスを塗りました。
(樹脂パーツを侵さないよう)
この個体はどうも選曲再生がイマイチなのでセンサーの有る部分をバラしてみたのですが・・・・
何にも判りません!
ツメの合わせが複雑なので元に戻す緊張感を味わったのみ。
シャフトのグリスも塗り直したりして、一応アームが動くのを確認して本体は終わり。
カバーを外したのでそのついでにクリアー部分だけでも磨こうと思う。
これも日曜に届いた磨き材料。
元々うちに有る物も映ってます。
1500番くらいの耐水ペーパーは有るんだけど、研ぎ出しに使うようなのは無いのでヨドに注文してました。
耐水ペーパーを使い易いサイズに切ってハレパネに張り、板ヤスリ状に。
すぐに裏面に番数を書いておかないとすぐに判らなくなりますよ。
番手はこの後もっと増やします。
コレが作業前。
フチの部分はペーパーが当らないようマスキングテープで保護。
600〜1200〜2000〜3000〜4000番と磨いて行きます。
その後コンパウンドを二種使って磨き、最後にコーティング。
ネットで紹介されているよう進めたのですが・・・・
失敗です。
大きなキズは消えたのですが細かい筋が残っちゃってます。
コレでも一通りやった所で大失敗な感じで1200番辺りからやり直してマシになった方。
もうね、すっかり自信無くしました。
コレばっかにかかっていられないので組んで元に戻しました。
フィギュアとか作っていたけど、研ぎだしや磨きって殆どやった事無いし、ましてや透明パーツなんて初めてかも。
2000〜3000番辺りがマズかったのではないかと検証中。
あ、元に戻し動作確認。
やっぱ選曲再生がイマイチ。
(レコードにもよるが、全体的に余り上手く行かない)
盤面サイズもセンサーをHiモードにしないと正しく検知してくれません。
ま、普通にフルオートプレーヤーとして使えれば特に問題は無いけどけどね。
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