SL-5の整備
ジャンク購入のテクニクス SL-5です。
購入時から動いているが、先のSL-Q6と同じくプリ−ベルトに限界が来ているだろうと交換のため整備。
ベルトにアクセスする為内側を外します。
コレを外さないとフタも外せません。
見えるネジ二つと矢印のツメを外します。
青の所がややこしい引っかかりで気をつけないと折っちゃいそうです。
一部写ってないがネジ三つと左右のヒンジのネジを外してフタを外す。
ギアのグリスは後で軽く拭いてシリコングリス塗りました。
右が外したプーリーベルト。緩くなっていたし硬化していた。
左が新品の直径25mm×1.6と0.9のベルト・・・0.9のを使用。
参考までにアーム部分を・・・・
ん?・・・・
アーム吊っているパーツにガッツリヒビが!
今にも繋がって落ちそうな・・・・金属のパイプが入っているから
ヒビが繋がってもすぐに落ちる事は無いと思うが・・・。
気休めだがヒビにボンドを流しておきました。
凄く調べた訳じゃないが、ネットでSL-5の内部画像見たらヒビの大小は有っても割れているのが多そう。
SL−Q6も同様なパーツだけど、こんなヒビは無かったけどなぁ。
しかし形は似ているけど、外観のバラし方は全然違うねぇ〜。
カバーを外しているのでついでに先のSL−Q6の失敗を手本にクリアー部分を磨きました。
(画像無いけど)
もっとイマイチになってしまった。
もう少し別に練習してから再度トライする(泣)。
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