パイオニアPL-A300 修理・1

パイオニアPL-A300　修理・1

木曜にドフで買って来たジャンクのパイオニアPL-A300S。

針が無く、足が2本無い以外は欠損は無さそう。（ベルトも付いている）
下板は結構歪んでるし、どこか落としたか？

アームなんか艶がない位腐食出ている。

店で動作はチェック・・・最低限動いたが動作はおかしかった。

針を付けて一応かけると音は出た。フルトート機構は死んでます。
レコードが終わる前に針が斜めに上がりレコードを擦ります。
こりゃイカンわ。

ターンテーブルを外し様子を見る。

いきなり内部は怖くてダストカバーから手がける。

二枚重なってます。

プラ部分はジャンクの、金具は腐食の少ないうちのを磨いてから付ける。

そしてコンパウンド2種とコーティングポリマーで磨く。

小傷は残ってますが艶はよみがえっていい感じ。
俄然やる気が出て来た。