またハードオフです。
昨日です。
PL-A300のジャンク探しの一環。
余り言ってない横田基地近くのドフに行ってみようと・・・道が混むので午前中から行ってました。
30分くらい見て帰って来よう・・・と思っていたのですが、膨大な量のジャンクレコードとか全部見ていたら
1.5時間くらい店に居たかな?
しゃがんで箱を漁っていて足が痺れたもの。
途中ABU迷彩の空軍軍曹がPC関係とか見ていたり驚きましたが。
お目当てのジャンクは有りません(そう簡単に巡り会わないだろう)。
で、レコードやCD。
クラシックのCDもジャンク箱から。安かったので少し多めに。
なにかシリーズセットものがバラで入っていた。中にはシュリンクが開いて無いのも。
録音が80年代後半から90年代後半のデジタル録音なのでそんなに音質も悪く無いだろうと・・・。
レコードの選択はまぁ気の迷いみたいな・・・。
下の小さいのは17cm 33 1/3 回転のミニアルバムみたいなの。
調べたら学研の「ミュージックエコー」という月刊誌の付録のようだ。(これは1970年代初め)
店内でふと目に付いたジャンクプレーヤー。
「音だし確認。外観が悪いためジャンク ¥2160」
・・・って、普通に使えるんじゃネェか?
店員に聞くと
「最低限の動作と音が出るのは確認しているが、細かい操作までは確認してません」
・・・・ダメ元で買って来た。
テクニクス SL-Q6 リニアトラッキングレコードプレーヤー。1983年発売??
オレが高校の頃リニアトラッキングレコードプレーヤーって結構世に出て居たと思うのだが
「こんなオモチャみたいなのでレコードが聴けるか!!」
て、ゲテモノ扱いしてました(笑)。
松下はこの方式のプレーヤーを一杯長い事出していた気がする。
結論から言うとほぼ無事に使えました。
取り説が無いので細かい操作や設定が判りません。
数字のボタンを押すと、曲間のすき間を検知してそこまで自動で針を降ろしてくれる
CDのような機能がついてます。
たしか回転数や大きさも自動検知して再生してくれるという・・・いや、はず。
意外と上下するアーム部。まだ針は買えるみたいです。
現状でも問題は無さそう。
買う時よく見ていなかったのだが、アース線の口が有る。
コレにはアース線まで付いてなかった。
RCA端子と電源コードが脱着式なのは他の物が使えるからありがたい。
試しに掛けます。
リピートボタンとか機能しました。
ただゴムのターンテーブルシートが経年変化で反り返ってしまい、LPレコードを載せると持ち上がり
天面のどこかに擦れて回転不良になる。
選曲再生も一回やってみたが一応出来た(操作は手探り)。
ただ先の17cm 33 1/3 回転みたいなのは検知してくれなくて手動でボタン操作しないとかけれなかった。
この時点ではアース線が無いままなのだがハム音とかはしない。
けど不安なのでアース線を作ってみた。
使わないRCAコードをバラし芯の部分のみ取り出しコードを半田付けして自作。
そんなこんなしていたらもう夕方。
『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』を見に鶴ヶ島へ向かう。
が、ここでも先にドフに寄る。
ジャンクレコードとTVのリモコンのジャンク。
「イクサー1」のレコードは持っているけど、プレーヤーのテストによく使うので勿体無くて別に買った。
ちなみにこのレコードだけジャンクではない。
右が買って来たリモコン。
リビングのTVの予備に・・・というか、食卓から操作出来るようもう1個欲しかった。
電池フタのツメが取れていてジャンク。
ボタン配置は多少違うが基本的なTV操作は問題無し。
映画から帰って来てSL-Q6を掃除。
あんまりきれいにはなってないけど。
反り返ったターンテーブルシートはおもしを載せしばらく放置します。
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